この記事でわかること
・子宮筋腫で婦人科を受診した初診の流れ
・子宮頸がん検査と子宮体がん検査の実際の痛み
・粘膜下筋腫がある場合の過多月経との関係
・医師から「子宮全摘」を提案されたときのリアルな気持ち
※この記事は私の体験記です。治療方針や検査の判断は必ず医師と相談してください。

やっと予約できた新しい婦人科へ
予約してから約1ヶ月。
知人がすすめてくれた新しくて評判の婦人科を受診しました。
問診では、まず現在の症状を伝えました。
幸い生理痛はないものの、
過多月経で生活の質がかなり下がっていること。
さらにこれまでの治療歴も説明しました。
・過去に腹腔鏡下で子宮筋腫核摘出手術を2回
・その後 レルミナを約3ヶ月
・ジエノゲストに移行して閉経まで逃げ切る予定だった
しかしジエノゲスト開始後に
大量出血が起きて緊急中止。
その後
・ゾラデックス注射で数ヶ月生理を止めた
・ただ副作用が辛くて継続できなかった
という経過も伝えました。
先生は
「そうですか。では、まず状態を見てみましょう。」
と穏やかな様子。
そしてこう言われました。
「ついでに子宮頸がん検査と、年齢的に子宮体がん検査も一緒にやりましょう。」
想定外だった子宮体がん検査
え!!!Σ(°■°)
子宮頸がん検査は想定していましたが、
子宮体がん検査は完全に予想外。
「えー、体がん検査痛いって聞いてるやつだけど大丈夫かな…」
と一瞬不安になります。
ただ、以前おじいちゃん先生のところで体がん検査を受けたときは、
ネットなどで「失神するほど痛い」とか聞いていたのに、
実際は無痛でいつ終わったのか分からないほどでした。
だから今回も大丈夫だろう、と自分に言い聞かせながら内診室へ。
子宮体がん検査は思ったより痛かった
まずはエコーで筋腫の状態を確認。
先生が画面を見ながら言いました。
「うーん…いっぱいあるねぇ。」
やっぱり、という気持ち😔
「先に頸がん検査やるね。」
これは問題なく終了。
そして次。
「じゃあ体がん検査やるよー。」
筋腫の内診はこれまで数えきれないほど経験しているので、
力を抜くコツは分かっています。
ところが、ズーーーン!!
「うっ、痛いぃ…😣😣」
あれ?!なんで痛いの!!
うー痛い
器具が入ってきたのか、生理痛の重めの痛みがググっと下腹部にのしかかる。
さらに
細胞を取っているであろうグリっと感。
イタタタ….😣
時間にして数分の出来事なのですが、無痛だと思っていたので、急な痛みにダメージが…。
失神するほど痛いってわけではなかったですが。
2回目の筋腫手術前に、毎月かなり重い生理痛に悩まされていたのですがその時くらいの痛みでした。
検査後もしばらく続く下腹部の痛み
「はい終わったよ。」
そう言われ、待合室へ。
まだ下腹部がズンと重い。
私はいつも持ち歩いている
市販の痛み止めを気休めに飲みました。
そこでふと考えました。
前回の検査、
本当にちゃんとやっていたのだろうか…?
あまりに無痛だったので
「実は検査してなかったのでは」と疑うレベル。
やる先生によって違うのかなぁ…。
次に体がん検査をするなら、
前回の先生のところに行こう…などと考えていました。
※前回はまったく痛くなかった検査です
医師から告げられた言葉
その後、診察室に呼ばれました。
先生はエコーの結果を見ながら言いました。
「筋腫、たくさんあるね。」
・筋層内筋腫:大きめ含めて4つ
・粘膜下筋腫:1つ
そして続けて。
「粘膜下があるから、過多月経はこれが原因だろうね。」
そして
「これだけ筋腫があるなら、子宮全摘が一番おすすめ。」
子宮全摘という言葉
子宮全摘。
やっぱりそれしかないの?
ここまで
2回手術して 薬も頑張って
それでも最後は全摘なの?
一瞬でいろんな考えが頭をよぎります。
でも私はすぐに聞きました。
「私はもうアラフィフです。
閉経まで投薬で逃げ切ることは出来ませんか?」
医師の答え
先生は少し考えてから言いました。
「粘膜下筋腫があるからね。」
「ジエノゲストで大量出血したよね。
これがある限り、そのリスクは高い。」
そしてもう一つ。
「ただ、2回手術しているからね。」
「全摘と言っても癒着している可能性もある。」
そして提案されたのがMRIと、子宮鏡検査で子宮筋腫を詳しく確認すること。
さらに
「貧血の数値も見たいから血液検査していって。」
そう言われました。
子宮全摘はしたくない
診察室を出て思ったこと。
子宮全摘はしたくない。
ここまで色々耐えてきたのに…😢
今すぐ答えを出すことなんて出来ない。
沈んだ気持ちで帰宅しました。
その日は、家族にも子宮全摘をすすめられた話はできませんでした。
なぜこんなに子宮筋腫に悩まされるのだろう😢😢
しばらく心は晴れませんでした。
次の検査へ
次の検査は約3週間後。
「生理が終わってからの方が見やすい」
とのことでした。
提携している総合病院でMRI検査。
その後クリニックで子宮鏡検査を行い、筋腫の状態を詳しく確認することになります。
まとめ
・粘膜下筋腫は過多月経の原因になりやすい
・子宮体がん検査は人によって痛みを感じることがある
・筋腫が複数ある場合、子宮全摘を提案されることもある
・最終判断の前にMRIや子宮鏡検査で詳しく調べるケースもある
次回は
MRI検査と子宮鏡検査についてを書く予定です。
また読みに来てくださると嬉しいです。
